FOMA N900i  part2

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masayu-i にとって久しぶりのN、初めてのデジカメ付ケータイ(2)

■サンプル画像２

下の写真は「携帯待ち受け画面サイズ」で撮影したサンプルだ。

緑が鮮やかでピントもしっかり合っている。若干眠い描画ではあるが危険なところは特に見られない。

こちらは100万画素モードで撮影したマンション。

このサンプルはいろいろなことを示唆している。
たとえば、たて横方向の描写はかなり精密なのに斜め方向の描写が荒い。
また、同時に空と建物を描写しようとすると、空側は白く飛んで建物は暗くなってしまう。

こちらは100万画素モードで撮影した新宿高層ビル群。
夕方に撮影したため建物が暗くなった。暗いため、また斜め線が多いため、野村ビル左面にはノイズが大量に発生している。

こちらはハニカム200万画素モード(実画素数100万)で撮影した地元の庄屋。
実際よりも緑がまぶしく美しい写りだが、これはどんな緑を撮っても同様の傾向があるようだ。
解像感は若干向上している感がある。やはり斜め線が汚くうつっている。

おまけのカメラでここまで写れば問題ないと思うが、突き詰めていくとやはりいろいろ気になるものなのだということがよくわかった。